この大きな周年にあたって必要な事は、横浜市民が横濱を知り、横濱を発見し、横浜に誇りを持ち、ともに未来の横濱を創っていく夢・展望を持つ事です。

空疎なイベントではなく、実のある「芸術共同体験」として市民に提供するものは、横浜の文化であり、横浜の歴史であり、横浜の痛みと喜びと考えます。

これを共有する事によってのみ、ともに築く未来の横浜が見えてくるのです。

この提案は「横浜とは何か?」という問いに現在の横浜市民が自ら精一杯応える、市民による市民のためのDO-RA-MAなのです。


横浜の街は江戸時代横濱村であった時から現在まで、多分日本全国で一番の変貌を遂げた街だと思われます。東海道から少しそれた一寒村が日本で第二の大都市に発展をしてきました。 それは地勢上の理由がその大きな部分を占めますが、それだけに短期間の急激な変化を体験し、そこには幾多の俊英たちのドラマが展開されました。
このDO-RA-MA YOKOHAMAでは開港以来横浜の地で展開されて来た大きなドラマの一端を戯曲化し、人物たちの連鎖、市民の連鎖として成り立って来た横浜を展開します。


歴史場面の抽出については上記略記にはとらわれません。まだまだ他に考えられる幾多のエピソードの中から厳選したシーンの組み合わせが考えられます。
「横浜の街」そのものをテーマにして、そこで活躍した「人間たち」を軸に舞台作品として提示するものは「歴史」であり「誇り」です。


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横浜の街に数多く存在する文化遺産を「点」での知識としてしか認識出来ない若者たちが増えている中で、150周年という大きな節目の年にそれらを「面」であり「継続した記憶」また、「人々の世代を超えた営み」として提示する事はとても意義深いものであります。

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「横浜の街」の「記憶」「痛み」「喜び」を共有する象徴としての「祝祭空間DO-RA-MA」の実現は今後の横浜の展開、発展の中で大きな力となって行くのです。現在は見ることのできない横浜の姿(本当の姿、過去の姿、未来の姿)を舞台上に甦らせる、この事が横浜のファンタジーなのです。
そのために“一般に認識されている歴史”と“史実”とのギャップを埋める舞台にします。函館・横浜と神戸・新潟との開港時期や意味合いの違いなど全国的な視野を備えた大きな物語を構築する。
そしてこの企画の大きな要素として「将来」をキーワードとし、開港200周年に思いを馳せます。その「展望」こそが「明日」に向かう原動力になるのです。市民のために、そして子どもたちのために!


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実際の舞台の進行は、様々な趣向を凝らした総合的なバラエティーになります。
進行にクイズ形式なども取り入れ、楽しむうちに内容をより深く知るきっかけになります。また、映像を多用しドラマとシンクロさせることにより演劇、映像、ショーが一体となった総合的な舞台を実現します。



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主催■「DO-RA-MA YOKOHAMA 150」実行委員会
   財団法人 横浜開港150周年協会
後援■横浜市 開港150周年・創造都市事業本部

(C)「DO-RA-MA YOKOHAMA 150」実行委員会事務局
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